あれ? もう2013年が終わるの?
去年の今頃と比べて、ほとんど制作が進展していない気がするんですけど…。
結局、2月頭くらいまでは忙しくて、それほど進められそうにありません。逆に、それ以降は割と時間がとれることが予想されるので、その頃になったら本気出すよ!
というわけで、2014年もよろしくお願いします。
あれ? もう2013年が終わるの?
去年の今頃と比べて、ほとんど制作が進展していない気がするんですけど…。
結局、2月頭くらいまでは忙しくて、それほど進められそうにありません。逆に、それ以降は割と時間がとれることが予想されるので、その頃になったら本気出すよ!
というわけで、2014年もよろしくお願いします。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
年末、無事に解決したと思った不具合が、年明けて見てみたら全く解消されていなかった!…などということもなく(たぶん)、順調に制作に取りかかることができそうです。
とりあえず今年の目標は、春までに『天下御免!からくり屋敷』を完成させること。完成の予定日がだんだん弱気になっているのは気のせいです…。そしてその後は、VX Aceに乗り換えて新作の準備と。こっちも今年中に完成できればいいなと思っているのですが、それは今年の副業の忙しさ具合にもよるので、まだ何とも…。
まあ、マイペースで制作していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
休日を利用して、面倒くさそうなので後回しにしていた、いわゆるアイテム合成システムを完成させました。
合成に必要な素材と加工代金を支払うと、いろいろなアイテムを新たに入手できます。高性能な回復アイテムを合成する薬師(くすし)、刀剣や甲冑などの武器・防具を合成する鍛冶屋、その他の道具や刀剣・甲冑でない武器・防具を合成する細工師の3つがあります。
内容的にそぐわなかったので、合成レシピのようなものはありません。必要な素材を一度でも入手したことがあれば、一覧に名前が表示されるようになっています。簡単なものであれば、お店でいつでも買えるような素材で合成することができますが、高度なアイテムになると、ダンジョンの中でたまに出現する強敵を倒して、たまに手に入る特殊な素材が必要になります。
本当はスクリプト素材として提供できればよいのですが、ルビ表示システムと相まって、かなり個別仕様になってしまっているため、汎用的な素材として提供するのは難しいかもしれません…。
それはともかく、VX Aceの続報が出ましたね。まあ、公式サイト上ではないので、続報と呼んでいいのかどうか、分かりませんが…。
新しく公開されたスクリーンショットによると、隊列歩行ができるようになっているようですね。スクリプトでやるとけっこう面倒なので、この機能は嬉しいかも。また、マップ名を画面上に表示することができる模様。
あと、VXのマップチップでは、フィールドマップの要素として、草原・森林・岩山の3種類しか作れなかったのが、スクリーンショットでは草原・茂み・森林・山地・岩山の少なくとも5種類が確認できますね。これで変化に富んだフィールドマップが作れます。マップチップの仕様はVXから変化しないと踏んでいたのですが、これからすると、いくつか変わっているのでしょうか?
RPGツクール2000時代はゲームデータの暗号化がなく、エディターを持っている人にはゲームの中身が見られ放題でしたが、その代わりに上手いイベントの組み方などを参考にすることができ、ツクラー全体の技術力の底上げが叶っていたように思います。XPになって暗号化アーカイブが作れるようになったお陰で、ネタバレや改造されたり、素材やイベントをパクられたりする心配はなくなりましたが、他人のテクニックを参考にすることで互いの技術力の向上を図るという機会も失われてしまいました。まあ、どちらが良い悪いという話ではないのですが…。
「小さな大冒険」は、自分の習作としての意味合いも込めて制作したので、グラフィックやストーリー展開などにはそれほど凝らず、イベントテクニックやバランス調整などに力を入れました。個人的には、内容の丸パクリや完全ネタバレ状態で進まれるのは困りますが、テクニックを参考にしてもらったり、あそこでもし「いいえ」を選んでたらどういう台詞が用意されていたんだろう?と中身を見てもらう分には大歓迎です。
というわけで、暗号化していない状態のプロジェクトファイルを公開することにしました。
「RPGツクールVX」本体をお持ちの方は、プロジェクトファイルを開いて中身をご覧いただけます。イベントやスクリプトの実装方法など、ぜひ参考にしてください。ただし、グラフィック素材やゲーム内容自体の盗用はおやめください。なお、「RPGツクールVX」本体をお持ちでない方には意味がありませんので、通常バージョンをご利用ください。
「Vector」での公開も開始しました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
和風のツクール素材集が発売されましたね。わが家にもやって来ました。
見本画像では顔グラが悪人しかいないように見えたのですが、実際は…やっぱり悪人しかいないような気がする…。なんか、J_Actor1からして相当なくせ者ぞろいなんですが! 普通に主人公キャラとして使えそうなのが、和風ラルフ(…。)ぐらいしか見当たらない気が…。もうちょっとこう、西郷輝彦とか北大路欣也系の素直な時代劇キャラが欲しかったようにも思います。
モンスターも、普通のザコキャラに使えそうなのはほとんどないですね。まあ、そんなのは元のRTPで十分まかなえると言えばまかなえるけど…。キャラクターは、まあこんなものか…。だけど、対応するキャラクター画像と顔グラ画像の位置関係が一致していないのは、ちょっと不便ですね。マップチップは、一通りそろっているっぽいですね。RTPと同じようなチップもありますが、よく見るとちゃんと和風テイストに描き直されています。
だけど、何より心をつかんだのは、アイコン画像! これはいい感じ! かしわもちとさくらもちに惚れる!
とりあえずせっかく手に入れたので、ミニゲームでもいいから1本作ってみたい気はしますね。お約束のキャラや展開をふんだんに盛り込んだやつを。…ふんだんに盛り込んだら、ミニゲームじゃ済まなくなる予感。