「鉄下駄」という脚防具を作っていて、装備すると敏捷性が大幅に下がってしまうのですが、履いたまま歩いていると脚が鍛えられて、装備を外した時に歩数に応じて敏捷性が上昇する、という効果を持たせています。500歩につき1上昇で、一度に最高で10まで上がるようにしています。
そういえば最初に実装したっきりで、あまり調整とかしていないなーと思っていたのですが、やはり今のままの仕様ではちょっと問題がありそうです。というのも、現在の敏捷性が20〜30の時にそれだけ上がるのはいいと思うのですが、既に敏捷性が100を超えている時にも同じだけ上がっていたら、あっという間にカンストしてしまいかねません。
というわけで、元の敏捷性が高ければ高いほど、1上がるのに必要な歩数が増えるように調整しようと思います。いまだに存在意義のよく分からない(…。)exp関数を使えば、上手く調整できそうです。
あとこれ、純粋にからくり屋敷内での歩数だけしか関係ないので、安全な1階とかで歩き回っているだけでもOKになってしまいます。もはや別のゲームになってる気もしますが……。戦闘回数なんかを絡めてやればよさそうですが、そうしたところで1階の敵とかは実質ノーリスクなので、早急に何か上手い調整方法を考えないといけませんね。
似たような装備品で「ハゲヅラ」という頭防具があって、受けるダメージが増える代わりに、受けたダメージに応じて精神力が上がるようにしています。こちらは受けたダメージ依存なので、弱い敵と戦っているだけというわけにもいきませんが、やはり元の精神力に応じて必要なダメージ量が多くなるようにしないと、チート性能になってしまうので、これも調整が必要ですね。
こんなところかな? あとまだ調整が不十分なところはないかな?
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